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心の病気で悩んでいませんか?

何かもやもやするな…

夜中によく目が覚めるなぁ…

腰痛があるけど病院では何ともないって…

会社に行くのがなんとなくつらい…​

心の病気で悩んでいませんか?

最新のお知らせ

院長のご挨拶

2010年の開院から多くの患者さまの治療に携わり、よくなってうれしいというお声や、無事に治療を終了させていただける機会が益々増えてきております。

医師という仕事をしている私にとって本当にうれしいことであり、今後も一人でも多くの患者さまに治っていただくよう、日々謙虚に治療に向き合い邁進してまいります。

また、当院ではスタッフ全員が患者さまのご質問やご相談にお答えしております。

植田こころのクリニック

院長 植田 洋行

院長のご挨拶
うつってなに?

「こころの病気」「こころの病」「気の病」

以前から色々な言い方がされてきましたが、結局、どういう症状や状態のことをいうのか?どんな時に「病院」に行けばいいのか?
そのようなことがはっきりしなくて困っている方も多いのではないでしょうか?

「うつ」は一般に「落ち込んでしまっている状態」と考えられることが多いです。確かに「うつ」になると落ち込みますが、そうした気分の障害だけが出現するわけではなく、それまで出来ていたことに「ストップ」がかかり、うまく出来なくなることがあります。これまで好きだったTV番組が急に面白く感じなくなった、旅行が楽しみだったのに逆に出かけると考えると気が重くなったり…。これは「うつ」ないし「うつ状態」で引き起こされる症状のひとつです。

また「うつ」の中には、そのような体の症状しか起こさないタイプのものもあります。
今までは眠れていたのに、夜中に目が醒めてなかなか寝付くことが出来ない…
イライラしたり、もやもやした気分が現れて落ち着かないことがある…こうした症状も「うつ」を始めとする色々な病態の中で出現することがあります。

「こころの病気」は「適切な治療」 つまり十分なカウンセリング (精神療法)を行った上で、適した薬物療法を行い「治る病気」です。

当院では、うつを始めとする色々な心の病気について治療を行っています。

カウンセリング
うつ・心の病気とは
心の病気っなに?
心の病気ってなに?
不安神経症・パニック障害

電車、職場、エレベーター、高所、自宅を含めてあらゆる場所や場面で動悸がしたり、息苦しくなる。
腹痛や、吐き気やめまいがするといった多彩な身体の症状が出現して困る。

しかも不安感が高まって倒れてしまうのでは?とさえ感じて電車や車に乗ったりして移動も出来なくなる。

このような症状は、不安神経症、パニック障害で出現する症状です。
不安神経症の患者さまは、日常生活上で行動範囲が強く制限されてしまうこともあります。

「美容院や歯医者さんにもいけない」「会社の会議にも苦しいのを我慢して出ている」「普通列車でないと途中で下車できなくて困るから、急行列車には乗れない」

このような症状や状態は適切な薬物療法と、認知行動療法の考え方が基本の精神療法を、患者さまに精神的負担を与えないで行うことで症状や不安の消失ができます。

強迫神経症

自分では不合理だとわかっているのに、考えが頭に浮かんだらそれをかき消すことができない。こうした考えを強迫思考といいます。

やはり、不合理なことだと重々理解していても自分でやめられない行動を強迫行為と呼んでいます。
鍵を閉めたことを確認したり、ガスの元栓も何度も確認していても、
閉め忘れた気がして(強迫思考)、外出先からわざわざ戻って鍵や元栓を再確認してしまう、あるいは戻らないまでも出発するまでに、何度も確認を繰り返すので、外出までにずいぶん時間がかかってしまう(強迫行為)。

これらは確認強迫と呼ばれる強迫神経症のひとつとなります。

また、便座に座れない、つり革がもてない、帰宅したら服を着替えないと不快な気分がする。

このような不潔恐怖、洗浄強迫もやはり、強迫神経症のひとつです。
強迫神経症は、これら以外にも様々な出現の仕方、症状がありますが、
当院では適した精神療法と薬物療法で治療を行っています。

社会不安障害(SAD)

不安神経症の中で、1対1や、1対多のコミュニケーションを必要とする場面で不安感、緊張感が高まり、「うまく話せない」「途中で頭が真っ白になり何を喋ったかわからないし、言葉につまる」といった症状が中心の障害です。

「会社で朝礼や会議、プレゼンテーションがうまくいかない」「子供の学校の保護者会や参観で自分が喋らないといけないと思うと気が重くて行きたくない」等やはり、SADの患者様も「行動の制限」をうけてしまいます。

しかしSADも不安神経症のひとつですから、SADに適した精神療法と薬物療法で「緊張しないで普通に喋れる状態」に治療することができます。

視線恐怖症

他視線が気になって電車に乗りたくない、会合や学校でも仕事や勉強に集中しにくい、特定の状況や設定について恐怖感を抱く恐怖症の中でも、視線恐怖症やそれと関連する多い赤面症で悩んでいる患者さまも多いです。
このような症状も、視線を気にせず日常生活ができる状態になっていただけるような治療を行っております。

SAD

病院のご案内

病院のご案内
診療科目

心療内科、精神科

診療時間
※平成20年1月7日から予約外の患者さまの受付を、午後8時までとしております。
ご予約の患者さまは従来どおりとなっております。何卒よろしくお願いいたします。
予約(必ずお読みください)

初診、再診の患者さまどちらも予約制です。
またお電話にて初診のご予約、再診予約日の変更も可能ですので、まずはお電話ください。

初診の患者さまは、全て予約診療となります。
あらかじめ、お電話していただくかご来院の上ご予約ください。
ご予約のない場合当日に診療させて頂けない場合もございますので、何卒ご了承ください。

病院概要

​住所

〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町2丁107 クレールなかもず3F

​電話番号

072-254-2001

​アクセス

南海高野線・中百舌鳥駅徒歩2分

​地下鉄御堂筋線・なかもず駅徒歩2分

駐車場

有 ※提携コインパーキングの一部負担チケットをお渡しさせていただいております。

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